セキュリティを中心に、インフラ、フロントエンド、バックエンド、プロダクトマネジメント(PdM)といった幅広い領域で業務に携わり、横断的なスキルと知識を活かして多岐にわたる課題解決に取り組んできました。
特に、DevSecOpsの考え方を重視し、開発者との密接なコミュニケーションを通じて、開発・運用フェーズのセキュリティレベルの向上に貢献できたと感じています。
セキュリティ対策においては、単にリスクを低減するだけでなく、ユーザ視点に立った「使いやすいシステム」と、開発者視点に立った「開発しやすいインフラ」の両立を意識して取り組みました。
この結果、セキュリティレベルを向上させながらも、事業成長や開発スピードを損なわない環境の整備に貢献しました。
さらに、属人化を防ぐことを目的に、仕組み化・制度化・ドキュメント化を積極的に推進。
セキュリティ運用の効率化と継続可能な管理体制の構築を実現しました。
こうした取り組みにおいては、チーム内外との円滑なコミュニケーションを重視し、互いに信頼を深めながら最適な意思決定ができる環境づくりに力を注ぎました。
また、チーム全体が目標に向かって一致団結できるようなポジティブなカルチャーの醸成にも寄与しました。