ITエンジニアへの第一歩
株価を予測するプログラムの開発をきっかけに、プログラミングの道に足を踏み入れました。
ITが持つ力・可能性に魅力を感じ、ITエンジニアを目指し始めます。
とにかくプログラムコードを書きました。
コードの質や構成は不十分でしたが、目的を達成するために試行錯誤し、完成させる能力がついたと感じています。
コロナ禍で外出がほとんどできなかったため、家にこもってフロント・バックエンド・インフラ全ての技術の学習を進めました。
当時は就職活動中で、会計学科に在籍していたため、金融系を志望してインターンに参加していましたが、上記理由から一転してIT系を目指すことにしました。
金融系の企業からは複数社内定をいただいたものの、IT系企業からは内定が全くもらえない状況でした。
ただ、どうしてもITに携わって、ITが持つ力を利用して社会の発展に貢献したいという思いから、諦めることなく、IT企業の選考に進み続け、ようやく内定を手にすることができました。
多くの壁を乗り越えて、目標を達成する力を身につけることができたと感じています。
この経験を通じて、ITエンジニアとしての道を歩み始め、次のステップへ進むための準備が整いました。